ウェディング・ハイ

アマプラ。篠原涼子

 
 

結婚式、それは新郎新婦にとって人生最大のイベント! プランナーの中越篠原涼子)に支えられ、新郎・彰人(中村倫也)と新婦・遥(関水渚)も 幸せな式を迎える、はずだった・・・。 しかし、スピーチに命を懸ける上司・財津(高橋克実)をはじめ、クセ者参列者たちの熱すぎる想いが大暴走! 式はとんでもない方向へ・・・!? 中越は披露宴スタッフと共に数々の問題を解決しようと奔走するが、さらに新婦の元カレ・裕也(岩田剛典)や、謎の男・澤田(向井理)も現れて・・・。 果たして“絶対にNOと言わない”ウェディングプランナーは 全ての難題をクリアし、 2人に最高の結婚式を贈ることが出来るのか――!?

この子は邪悪

アマプラ。

無限のマークを描く赤ちゃん。

 

心理療法室の院長・窪司朗の娘である花。かつて一家は交通事故に遭い、司朗は足に後遺症が残り、母は植物状態、妹は顔に重度の火傷を負い、花も心に深い傷を抱えることとなった。そんな花はある時、母親が心神喪失状態で、その原因を探っているという高校生・四井純と出会い、次第に心を通わせていく。そんなある日、花の母が5年ぶりに目を覚まし、司朗が家に連れて帰ってくる。司朗は久々の家族団らんを喜ぶが、花は母にどこか違和感を抱き……。

花と親しくなる純を「なにわ男子」の大西流星、花の両親を「映画 極主夫道」の玉木宏と「マチネの終わりに」の桜井ユキが演じる。オリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」準グランプリ作品の映画化。「町田くんの世界」などの脚本家・片岡翔が監督・脚本を手がけた。

MEG2 ザ・モンスターズ

メガロドン 食物連鎖、生態系の頂点。複数の巨大ザメ登場。

前半は深い海中での脱出劇、後半はリゾートでの、巨大ザメ、巨大タコ、トカゲ恐竜、悪い奴との戦い。ストーリーがごちゃごちゃ。

ただ飼い慣らした巨大ザメと人類は共存できるか?という問題提起があり、また飼ってる巨大ザメが妊娠してるという話も出てたので、3もありそうです。

ラストシーン。生き残ったみんなでビーチでまったりと談笑。でもそのビーチはサメとの戦いで結構な数の人が死んだ場所ですよ(^◇^;)。

 

本性 井岡舜

刊行時の作者インタビューhttps://www.bookbang.jp/review/article/556592

 

男をたらしこんでは消えていく女、〈サトウミサキ〉。
独身の尚之は、彼女の虜になった。職場のファミレスで彼女と知り合った琢磨は可愛がられたが、年老いた青木繁子の前に現れた女は、どこか不遜で企みを抱いているようだった。そして町役場勤めの沙帆里は、保険調査員を名乗る女から夫の死の真相について問いただされる。女はすべてを奪い去り、不幸をもたらすのか。
その頃、東京で焼死事件を追う刑事・安井は、事件の裏に女の存在を感じていた。相棒の宮下は、一匹狼の安井に悩まされながらも彼の足跡を独自に追いかけ、謎の女の壮絶な半生に迫ってゆく。二人の刑事が肉薄した時、〈サトウミサキ〉は新たな行動に出て――。

母親からの小包はなぜこんなにダサいのか 原田ひ香

なかなか面白かった。

 

昭和、平成、令和――時代は変わっても、実家から送られてくる小包の中身は変わらない!?
業者から買った野菜を「実家から」と偽る女性、父が毎年受け取っていた小包の謎、そして、母から届いた最後の荷物――。
実家から届く様々な《想い》を、是非、開封してください。