パパとムスメの七日間

川原恭一郎は化粧品会社に勤めるしがないサラリーマン。その娘、高校2年生の小梅はサッカー部副キャプテンのケンタ先輩に恋するイマドキな女の子。そんな二人は2年ほど口を利いていない。

ある日、小梅の祖母(恭一郎の義母)の家を訪ねて自宅に帰る最中、二人は事故に巻き込まれてしまう。病院で目が覚めると二人は人格が入れ替わってしまった。この事態を前に二人は互いに協力しながら乗り越えようとするが、父は娘の代わりにケンタ先輩とのデートに、娘は父の代わりに御前会議に臨まなければならなかった…。

五十嵐貴久の小説を映画化。ガッキー可愛い。舘ひろしが本当に女子高生に見えてきます。
妻役の麻生未祐が妻で、夫に浮気の疑惑が持ち上がる、という配役に既視観あり(雛形あきこのストーカーの奴だ!)