宇宙戦争 2005

原題 war of the world、H.Gウェルズの1898年の小説を映画化。トム・クルーズ主演、監督はスピルバーグ。ちなみに娘レイチェルを演じるダコタファニングはその後の映画ランナウェイズでシェリーカリーを演じた。
三本足で歩き攻撃してくるトライポッドは原作画に忠実、映像化はさすがスピルバーグトム・クルーズは冴えない父親だが、子供たちを助けるための行動のなかで復権、、、。アメリカを2日で壊滅させた圧倒的に強い宇宙人がなぜ負けたのか?このオチも原作通り。地球上の微生物と共存共栄している地球人より宇宙人は身体がデリケートにできていた!なぜ?というツッコミどころは沢山あるが古典にストーリーは忠実なのでやむなしか?ただ息子がすでにボストンの妻の実家に着いていたのだけは、おい、そりゃないでしょ!