ずっと貸出中だった作品。1本だけあった！クリスマスの前に観たかった作品。
クリスマスイブの夜、サンタクロースを信じられなくなった少年のもとに大きな蒸気機関車が突如現れる。それは北極点へとむかう汽車だった。その蒸気機関車「ポーラーエクスプレス」は、少年のほかにもサンタを信じる少年少女を乗せて、さまざまな大陸、海上を走り続ける。その最中に起こる数々の事件や不思議な出来事を通じて、少年たちは自分に必要なものに気づいてゆく。
子供から大人への階段：サンタクロースを信じるか、信じないか、なんだけど、大人にとっては、現実しか見られなくない大人になるのか、それとも心にファンタジーを持った大人になるのかということなんだろう。
いくつになっても“It's Amazing！”って言えるままでいたいですね。
“Just remember、the truth spirit of christmas
lies in your heart…”
『ポーラー・エクスプレス』（英題: The Polar Express）は、2004年公開の米国のフルCGアニメーション映画。監督はロバート・ゼメキス。（トム・ハンクスとゼメキスコンビの作品は「フォレスト・ガンプ」「キャスト・アウェイ」に続く3作めとなるようだ。
トム・ハンクスをはじめとする実際の俳優の動き・表情をモーションキャプチャによって精細に記録し、そのデータから登場人物をレンダリングしている（パフォーマンスキャプチャとも呼ばれる）。トム・ハンクスはこの作品でなんと5役をつとめてるぞ。
原作はクリス・ヴァン・オールズバーグが1985年に出版した同名の絵本（日本では『急行「北極号」』の名で1987年12月、村上春樹の翻訳で河出書房新社から刊行されている）。
ホットチョコレート飲むのに・・・ここまでの曲芸を見せてくれるなら…１杯1,200円でもいいかな!?
エルフのなかで歌うこの男、この声、アニメの顔…Stevenちゃん（エアロスミス）じゃないですか！
・あらすじ、解説はAmazon.co.jpからいただきました。
・ポスター画像はAmazon.co.jpからいただきました。
・映像写真はDVDのキャプチャー画像です。
