相棒12-9 「かもめが死んだ日」

都内の老舗料亭の庭で芸者の小鹿こと皆子(三津谷葉子)の他殺体が発見された。なじみ客の源(外波山文明)のトイレのお供に出たまま姿を消していたが、その間に殺害されたらしい。

 被害者の皆子は、実は享(成宮寛貴)とかつて結婚を約束した仲だったのだ。いてもたってもいられず享は独自に捜査することに…。享は新潟へ行き、皆子の過去を調べるがとんでもない事実が次々と明らかになる! そんな享に引きずられるように右京(水谷豊)も東京で事件の捜査に乗り出す。
 かつて享と結婚を約束した皆子が転落したような人生を送り、挙句の果てになぜ殺されなければならなかったのか? 彼女をめぐる3人の男たち、その中に意外な犯人がいるのか!? それとも…。

ゲスト:三津谷葉子高橋洋、外波山文明、入来茉里

渡辺真知子は「かもめが翔んだ日」。“かもめ”とはアルバイトの芸者さんのことを言うらしいです。
話としては…さほど印象に残らない感じでした…。わざわざカイトの幼馴染という設定も特にそれ以上絡んでくるものもなく・・・。
ラストシーンで右京と月本幸子が肩を並べて歩くシーンを見て、カイトと悦子で「あの二人お似合いだよね」と一言。うーむ、そうなっていくのかな?とそっちの方が気になったりして。



(あらすじおよび写真は「相棒12」Official Webサイトからいただいてます)