JR大井町駅下車 阪急の裏。京浜東北線に大森方面に歩き、日高屋、武術家の前を通り（ごめんね。また今度ね）、右にきゅっと曲がったところにある。今年の春にオープンしたようだ。
メインのメニューは「塩らぁめん650 醤油らぁめん650 替玉150」で、塩押しのようなので頼む。
店主と奥さん？と店主のお母さん？のような方々が店のスタッフのようだ。
む? スープ半分 雪平鍋に火をかけたぞ。そして寸胴から半分のスープを丼に注ぐ。お母さんがバーナーを灯火して、チャーシューを炙ってる。麺は投入後一分くらいで麺上げ。期待できそう...！
おぉ、黄金色に輝くスープ。スープの表面が輝いてるぞ（鶏の香油か）。
ここのところ、洋風！または魚介豚骨のスープが続いていたので、清湯系スープのラーメンはかなり久しぶり！
具材は炙りチャーシュー、メンマ、そして水菜。
鶏ベースに塩がくっきりしててスープはいいですね！麺も細ストレートでコシもあり、このスープに合っている。
炙ったチャーシューの香ばしさも生きてます。水菜も見た目とともに、シャッキリしてるので麺と一緒に口の中に入れると仕事するって感じです。
全体として、上品で美味しいラーメン。「AFURI」を思い出したので、今度、そっちも確認してみたい。量がちょっと物足りない感あるが、そのために「替え玉」があるんだろうな。やっぱ「大盛り」を導入すると、麺とスープと具材のバランスが崩れるんだろうか。
醤油らぁめんの美味しさも想像できるな。次回は醤油を頼むことを誓う。
東京都品川区大井1-53-5
水曜お休み 中間閉店あり
