ベガスの恋に勝つルール 2008

ラスベガスで電撃婚をしてしまった男女が、カジノで稼いだ大金をめぐり、大バトルを繰り広げるロマンチック・コメディー。主演は『ホリデイ』のキャメロン・ディアスと『守護神』のアシュトン・カッチャー。新鋭監督トム・ヴォーンが監督を務めている。共演は『ヘアスプレー』のクイーン・ラティファ。ラブコメディーに定評のあるキャメロンとアシュトンの2大スターが、どのような掛け合いを見せてくれるかに期待だ。

ハードディスクに録りだめしていた映画から。

ハチャメチャな内容。難しいこと考えずに見ればいい映画でした。
BGMでオープニングがMIKAのGrace Kelly、途中、キャメロン・ディアス演じるジョイがお風呂で鼻歌歌うのがパットベネターのHit Me With Your Best Shotであったり楽しかった。エンディングのI Hate You(My Friend)もよかった。
キャメロンが年取ったな...と思って見ていたが、後半になるにつれ奇麗に見えてくる。これがメイクの技術なのだな!

 主演のアシュトン・カッチャー、どこかで見た顔と思ってたら「バタフライ・エフェクト」の主演俳優だった。この映画のエンド・クレジット曲 オアシス「Stop Crying Your Heart Out」も好きだ。アシュトン・カッチャーは今年公開の映画「スティーブ・ジョブズ」にてスティーブ・ジョブズ役になってる。きっと人気が沸騰するぞ。