しあわせ中華そば食堂「にこり」湯河原

開店5分前、前に4人。開店時、後ろに3人。交差点にあるファミレス的佇まいの店。「クーラー直りました」の看板!?
元気な挨拶の店内。券売機はなし。

店に入ったときのBGMは桜たまこの「東京娘」(おじさん 好きならば夢のなか)だった。調子狂う。

中華そば(おそば)680円、煮干しそば(750円)、味噌ラーメン(750円)、つけそば(750円)。初めての時はやっぱりデフォルトでと思い、つけそばにした。(「中盛り」はないとのこと)

着丼したときのBGMは郷ひろみの「花とみつばち」だった。
昨今のつけ麺というよりも「ざるラーメン系」。麺の方は丼にそばざるを敷いて、その上に麺。つけ汁は、小田原系スープがベースで、醤油強く、脂がほどよく表面をおおう。チャーシュー、サイコロチャー、メンマ、三つ葉、海苔。酢と辛みが目立たない程度に効いてる。幅広のピロピロ麺はなかなか好み。
でも、スープの味が濃い。口の中が渇く。ちょっと感動はなかったかな。
やはり「中華そば」を試すべきだったか。次回、湯河原に来る機会(あるかな?)に試してみたい。

店を出るときのBGMは榊原郁恵の「夏のお嬢さん」だった。