映画公開を控え、イタミンが主役。冒頭イタミン、芹沢、米澤さんの三人が怪しい相談を。ここで米澤さんの横分けの髪型でおいおいこれは、、、となんとなく合コン？とは思ったが、まさか角田課長も参加とは！ 怪しい女ミチルには、ともさかりえ。大臣になろう…

桂子、由加、祥子、良子、里美――新人が５人せいぞろいした。 テレビを見ているのは裕福な家の勉強ができる子ばかりではない。 貧しい子がいる。成績のよくない子がいる。ふつうの子もいる。ひねくれた子もいる。 視聴者おのおのが感情移入するわけである。 …

（ネタバレです）華族解体と新法の導入。華族に産まれた少女がその衰退の影に隠れた不正を知ってしまった。検察庁（公安警察）誕生の秘話が絡む。 フィクションとノンフィクションの間が難しいところだが、２時間半の枠いっぱいで見所のある回であった。・「…

川原恭一郎は化粧品会社に勤めるしがないサラリーマン。その娘、高校2年生の小梅はサッカー部副キャプテンのケンタ先輩に恋するイマドキな女の子。そんな二人は2年ほど口を利いていない。 ある日、小梅の祖母（恭一郎の義母）の家を訪ねて自宅に帰る最中、二…

鈴の音、竹筒は、即身仏だったんだ。 世界平和を望む一方で、目的を邪魔する者を排除しても構わないとしてしまうのが、カルト教団の体質なんですね。いろいろ考えさせられた回でした。（今のところシリーズ11では秀逸の回です） 中園参事官に仕返し？をする…

「私、失敗しませんから」 「いたしません」 この時代のなかでアウトロー（フリーの医者）は格好いいんだよね。 実際にできるのかどうかは別ですが。最終回は小林念持登場！悪い奴のさらに悪い役で登場したが・・・。 全8回で終了というのは何故？ 医局の他…

将来を嘱望されたエリート脳外科医、日高英介。家庭を顧みず、息子を病死させたことで妻が自殺。絶望した彼は世捨て人となり、ホームレスとなった。彼が流れ着いたとある町で、社会的弱者を狙う連続殺人事件が発生。運命の糸に操られるように事件に巻き込ま…

カイトが大けが！なんでそんなことになったのか？ カイトに半端なく暴力を奮った「まろく庵」の若者たち。 自給自足をしているように見える彼らはどんな団体なのか？ 彼らは何を「守って」いるのか？ 庵主の娘を「お嬢」と呼んでいることから、何か目的のあ…

27年前、小学校6年生の飛奈淳一（江口洋介）、岩本万季子（常盤貴子）、清原圭介（堤真一）、佐久間直人（香川照之）は同じ剣道部仲間として常に励まし合い友情を育んできた幼なじみだった。 小学校卒業間近のある日、4人はある事件に巻き込まれ、大きな秘密…

勝つのは、人類の頭脳か、コンピューターの人工知能か！？ 注目を集める将棋界の時田名人（竹財輝之助）と将棋ソフトとの将棋電王戦が実現した！ 世紀の対局を前に、将棋ソフトの開発者で人工知能研究者の安西（木下政治）が、研究室で遺体となって発見され…

他の主な登場人物と、主人公達の対比で、2人の「純愛」（ほんとに純愛なのか？）が引き立つ。でも、主役は藤木や上戸彩ではなく、前回から引き継ぐ、藤村（京本政樹）の物語だったなという感想。ソニンと成宮寛貴は熱演していました。 ラストの瓢湖のシーン…

毎回のシーズンの間に、何回かコミカルタッチな回があるが、今回がそれにあたる。 右京さんは今回も幽霊をみることができず悔しがるが、カイトは大声で驚くんだ！ また、右京さんの穴掘りはほとんど犬のようだったり・・・。松尾キッチュはSeason2「神隠し」…

今や社会問題にまでなったストーカー、偏執的に相手を付け回すその行動は、対象となった人に絶望すら与える！大手商社に勤めるマイホーム・パパの森田が、軽い気持ちでＯＬ・上原と一夜を過ごす。しかし、彼女の激しい想い込みは、森田だけでなく、家族まで…

最初から夫が怪しさムンムンだったが、やはりそうだったか。 後半に右京が一気に犯人追求。話の構成としてはよくできた回ではなかった。「刑事が私情をはさむことは決して許されません！われわれの仕事は犯罪者を捕まえることなんです！」 カイトに刑事に基…

宮部みゆき原作。小説では、双子は中学生で違う学校に通っていたが、ドラマでは小４で同じクラス。 この設定はよかったと思うが、双子が同じクラス、というのは普通はありえない(；一_一)。 また、ベタあるが、双子の先生（小西真奈美）の母親としての葛藤や…

鑑識課で米沢と右京がパソコンで宝石強盗事件の防犯カメラの映像を検証していた。犯人は宝石店のガラスケースの下に時限装置付きの発煙装置を仕掛け、その発煙装置から煙が発生している間に3億円相当のダイヤを持ち去ったという。しかし右京は煙の流れからあ…

Beetv放送の番組とのこと。相武紗季、田中圭、上川達也など、それなりのキャストであるにも関わらず、ストーリーがベタすぎ。家の格差、隠し子、不治の病、実は有名な作曲家、とか(^_^;)。 ラストで瀬奈（相武紗季）がハンバーガー屋さんの正社員の話があり…

法的に天下りにならないようにするための、天下り先のバーターの仕組み。日本の官僚問題へ鋭く切り込んだ、相棒ならではの回でした。 その仕組みに納得できず、潮（石丸謙二郎）を殴ろうとする享、享に「彼等は法律を侵していない」と、思いを押し殺し、闘う…

相棒を組んでまもない時期は、亀山、神戸とも、右京はしっくりいっていなかったのが、何回か回を重ねるうちにわかり合い、お互いを認めていく過程がよかったのだが、今回、右京はカイトを最初からあたたかい目で見ているんですよね・・・。なんかそれが物足…

今回も時事ネタはなく、わかりやすい話。 オークションを愛し、その仕事にプライドを感じていた男。ワハハ梅垣も役者として活躍！ 享が捜一を憧れているという設定も面白そうだ。 右京のパートナーの相棒の共通点は・・・？ ・かめやまかおる ・かんべたける…

香港の日本領事館は日本の警察の力も及ばない「聖域」。領事は団次郎（帰ってきたウルトラマン）、その妻は賀来千賀子。シリーズ第一話はたいがい社会性のある時事ネタが背景にある場合があるけど、今回は新相棒の甲斐享のプロフィールも紹介しながらのわか…

行定勲[映画監督]×吉田修一[芥川賞作家]×安室奈美恵[主題歌]×美しすぎる5人の女たち 愛されるより、忘れられない女になる---。誰しもが一度は経験するようなリアルな日常と恋愛を描く、5つのオムニバスラブストーリー。男の記憶に鮮明に残ったを演じるのは、…

なんと最終回を見逃していたことに気づき、ネットで鑑賞。女王の教室や家政婦のミタのように、彼女たちを変えた壮絶な過去を期待していたが、そこは「事故」のため？屋上で誤って落ちてしまったのも事故でしかない、なんで隠す必要があるのかな？（それより…

【STORY】 50男の孤独と憂鬱を感じたグズ六は、市長選で奮戦中のオメダを訪ねる。 オメダの妹・真弓（岡田奈々）から、10年前にスペインに旅立ったはずのカースケが徳島にいると聞き、二人は徳島に向かう。 そこで二人が見たのは、52歳になっても青春を謳歌…

隠岐で再会してからさらに十年。四十代になった彼らは、それぞれの人生を歩んでいた。 カースケは仕事で知り合った聡子と結婚し、聡子の実家の会社を再建、社長に就任したものの、自由のない生活にうんざりしていた。グズ六は人材派遣会社を経営しているが、…

番組内容ワカメが十年ぶりに東京に出てきた。 懐しい井の頭公園は昔そのままだったが、いろは食堂があったあたりは、すっかり様子が変わっていた。ワカメはグズ六に、カースケやオメダのことを尋ねるが、もう何年も会っていないとのこと。そんな折、オメダが…

[ドラマ]草磲くんドラマの番宣でテレビ再放送。 2004年の作品。ってことは草磲くん泥酔事件より前のやドラマだな。ストーリーは至ってシンプル。父親、そのまた父親、母親、みんな人と人とがふれあって生きていくことに気づいて再生していく。たぶん震災も経…